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富士山 宝永火山トレッキング [トレッキング 登山]

今週末は、富士山の宝永火山へトレッキング。

富士宮口五合目からスタート。5年前にこのルートの富士登山をしました。一番距離が短いのでも知られています。9月からは、富士山スカイラインの一般車輛の交通規制が解除されます。

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車で、2400mまで行けてしまいます。

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30分程、砂礫の登山道を登ると、もう6合目です。雲海荘に到着。

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雲海荘の屋根から富士山頂方面を。でも山頂は見えないんですよねぇ。近く見えるかもしれませんが、山頂まで4時間半ぐらいかかります。

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6合目からは、富士山を周回する平らな砂礫の道を進みます。

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20分程歩くと、もう宝永火山第一火口。巨大なくぼみです。


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5合目と6合目の間で森林限界を越えています。


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第一火口の底まで進みます。

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自然の雄大さを実感出来ますねぇ。

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蜂の巣のような色合いをしている、宝永山。

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火口と富士山頂方面を見ると富士山を登った気分を味わえますよ。気軽に行ける場所です。


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帰りは、森林地帯まで高度を下げてから富士山周回の登山道を行きます。

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富士山を下山して、水ヶ塚公園で一休み。

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メルも草原で走って満足。秋晴れの中、最高の富士山トレッキング日和でしたぁ。


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入笠山つづき [トレッキング 登山]

入笠湿原。

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木道を気持ちよく散歩出来ました。


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尾瀬みたいですね。

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別荘地に戻ってきました。 メルは朝の散歩が大好きです。


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何軒か売りにでている物件があって、こちらは、以前ゴールデンリトリバーのブリーダーさんをやっていた方のものです。こんなところで暮らせるワン子は、幸せでしょうね。


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ログハウスも沢山あります。

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安倍首相の別荘もあります。先日の夏休みは警備員とマスコミ関係者の多かったですよ。

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おまけ。

非常食なのですが、軽いアルファ米なので登山食としても使えますね。


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お湯を入れて15分で美味しいプラフが完成。 これは、なかなか美味しいですよ。

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先日買った、チタン製のダブルマグとカップヌードルの小包装の中身はぴったり入ります。

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入笠山 [トレッキング 登山]

今週は、富士山麓です。金曜日の夜遅くに山小屋に入って、翌朝は、長野県の入笠山(諏訪郡)に登りに行きました。

メルも一緒です! 富士見パノラマリゾートのゴンドラリフトは、わんちゃん無料ですよ。

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一気に1,500mまで行けます。

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入笠山トレッキングコースはここから。

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アサギマラダが沢山いました。実は、35年前中学生だった頃、入笠山にこの蝶を採取に来たことがあるのです。

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入笠湿原。

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まだまだ高山植物の見頃が続きます。6月は、スズランの群生が見事だとか。


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メルも嬉しそうにトレッキングコースを進んでいきます。

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台風が九州に接近して、西日本は豪雨のようですが、長野県はこんな良い天気。

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登山道の途中の山小屋。 天体観測所付きですね。

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入笠山の登山口で、同じブリタニースパニエルのアクビちゃんとお会いしましたぁ。3歳の女の子。既に入笠山に登ってきたようですよ。

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アクビちゃんは、アジリティ名手のようですよ。生まれたばかりのパピーも迎えられるとか。

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アクビちゃんとお別れしてから、登山再開。快調に登っていきます。

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山歩きが楽しそう。ご満悦の図。

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メルと同じペースで登ったら、あっというまに山頂ですよぉ。ママちゃんを置き去りです。

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入笠山山頂記念撮影。

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メルも登ったよぉ。

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こちらか、諏訪湖が見えます。

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山頂ではしゃいでいます。

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オニユリでしょうか?

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ヤナギラン?

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雪峰 *snow peak [トレッキング 登山]

登山用にこんなマグカップを買ってみました。snow peakのチタンで出来たダブルマグです。要は、超軽量なチタンで二重構造になっているものです。

4種類程大きさ違いがあって、真ん中のサイズ2つを選びました。小さい方は、普段会社に持って行って、コーヒーや、お茶を入れて飲んでいます。キャップは飲み口が開いていますが、保温、保冷も出来て、PCにこぼしてしまうリスクも減らせますね。 温かいものを注ぐと、マグ全体がほんのり温もりがあって、良い感じです。

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小が大に、すっぽり入るようになっています。登山では、これが大事。少しでも軽く、かさばらないようにしたいものです。

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キャリングネット付きです。流石に日本製です。仕上げが素晴らしい。それなりのお値段がしますが、長く付き合えそうです。

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大菩薩峠 [トレッキング 登山]

富士北鹿の山小屋に来ています。今回の目的は、「大菩薩嶺」に登ること。

山梨県甲州市「上日川峠」にある「ロッヂ長兵衛」からスタート。

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最初は、こんな道から始まります。森の中を通る登山道と、小型車が入れる林道が平行しています。


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30分程歩くと、「福ちゃん荘」に到着。かき氷まで食べられますよぉ。皇太子夫妻も10年ぐらい前にお越しになっているとか。

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登山道の途中には小川が流れていました。

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苔が見事。

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1時間ぐらい、なだらかな登山道を登ると、「大菩薩峠」に到着。 既に2千メートル近い高度があります。それにしては、手軽に登れてしまいますねぇ。

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稜線が美しいです。


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峠には無料の山小屋(休憩所)があり、わんちゃんも登ってきているようです。数匹いましたよぉ。
こんな小さい子も。。

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お弁当休憩の後、尾根伝いに妙見ノ頭へ登ります。


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周辺の展望は、こんな感じ。丁度この湖の後ろぐらいに富士山の絶景が見えるはずだったのですが、快晴にもかかわらずガスって見えませんでした。

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妙見ノ頭から大菩薩峠を見下ろします。山ガールがいますねぇ。


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大菩薩峠の介山荘の全景。


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15分ぐらい更にすすむと、こんな独特な風景が広がります。三途の川らと言う方もいるとか。

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気持ち良いトレッキングが続きます。


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多分、野生の鹿に木の皮を食べられてしまったのでしょう。 山梨県内は、鹿の害が深刻になっています。定年退職したら、鹿の有害駆除でもしましょうか。

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丁度標高2千メートル付近の尾根。気持ち良い風景が続きます。人気のある登山コースであることが、頷けます。

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ここが、周辺で一番標高の高い、「大菩薩嶺」です。樹木に覆われて、ルートも山頂も眺望が無いので、必ずしもここまで足をのばさなくても来なくても良さそうです。


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雷岩まで戻って、岩場の急坂を1時間以上下っていきます。嫁は、膝が笑ってしまったようです。
途中、こんな整備された登山道も通ります。変化があって面白かったです。


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下山が遅くなってしまって、雷がゴロゴロとするなかの下山となってしまいました。稜線で雷になったら更に怖い思いをしたでしょう。 

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ロッヂ長兵衛の山小屋に到着した瞬間、豪雨!幸い雷にも撃たれず、無事下山出来ましたぁ。ロッヂでイチゴミルクのかき氷でクールダウン。まるで、今回山頂から見えなかった、赤富士のようです。

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楽しい登山でした。 先日モンベルで購入した、リザーバータンクが早速役に立ちました。山小屋ベースに色々登山が出来るようです。今年は、もうひとつぐらい制覇したいものです。

トレッキング グッズ [トレッキング 登山]

モンベル京橋店で、トレッキング用のグッズを買いに行きました。 猛暑の1日なので、車で行ってしまいました。でもビルの駐車場のサービス券は出ませんでした。


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ジェットボイル買ってしまいました。 短時間、少量のガスでお湯が沸くバーナーとクッカーのセット。カセットボンベも収納出来てしまいます。

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良く考えられていますねぇ。 こんな感じでお湯を湧かしたり、調理をしたり。バーナーは幾つか持っているのですが、山の上では時間がかかってなかなか沸かなかったりするので、買ってみました。
ガスカートリッジは、プリムスとかの一般的なものに比べて二周り程小さく軽いものです。写真の印象よりかなり小さなシステムです。重さはガス新品を含めて500gです。


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ハイドレーション、リザーバーです。2Lの飲み物をリュックに収納して、登山の途中でも水分補給が楽になります。 

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先週ですが、横浜みなとみらいに出来た、「MARK IS みなとみらい」に行ってきました。
まだ6月にオープンしたばかりです。


地下鉄みなとみらい駅に直結しています。ロビーが開放感ありますねぇ。

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アウトドアのお店が充実。 スノーピークのお店は珍しいですね。大きな売り場面積。

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アウトドアで料理を極めたかったら、こんなテーブルは如何でしょう。キャンピング用品も進化しています。

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屋上には「みんなの庭」があります。 柑橘系の果実が沢山。 向こうに見えるのは、「ランドマークタワー」ちょうど20周年だとか。。


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お隣は、横浜美術館。素敵な空間になっていますねぇ。

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なんと! モンサンミッシェルの島内にお店を構えて、名物「オムレツ」を出す有名店が、MARK IS みなとみらいに出店していましたぁ。


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千畳敷カール 駒ヶ岳 再掲 [トレッキング 登山]

先日の千畳敷の写真の残りです。こちらは、ソニーのコンデジになります。

千畳敷カールに行くには、中央高速道路の駒ヶ根インターから3km程の菅の台バスセンターに車を駐車して、登山バスに乗り換え「しらび平」まで行きます。(約30分)そこから、ロープウェイで標高2,600mまで一気に1千mぐらい登ります。 


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滝が沢山見ます。


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宝剣池から千畳敷カールを。

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コバイケイソウの群生地。少し広角領域で。

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乗越浄土から見下ろすと、このコースの一番の難所である八丁坂の急坂が見渡せます。


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宝剣岳のルートは危険な箇所もあります。天候が悪かったら、こういったところで遭難してしまうのでしょう。北側は、逃げ場の無い断崖絶壁です!

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乗越浄土から望遠領域を使って宝剣池を撮影。

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お花畑の中を進む登山道。気持ち良かったです。


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高山植物と残雪。

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