呉 大和ミュージアム & 鉄のくじら館(海上自衛隊呉資料館) [旅行]
広島旅行の続きです。 前から行きたかった、呉の大和ミュージアムへ。
1/10サイズの戦艦大和。感動!
素晴らしい博物館です!
戦艦大和の1/10モデルを船尾方向から。 偵察機を搭載。
戦艦として史上最大の排水量に史上最大の46cm(径)主砲の砲弾。40km先まで届いたとか。
ゼロ式艦上戦闘機も展示されています。
博物館から呉港が望めます。
80年も前にこの世界最大の戦闘艦を作り上げた技術に魅せられます。戦後も様々な民間技術のベースとなった戦艦大和。日本のモノ作りの魂をはっきり感じることが出来ます。昨年の海底調査での大和の様子を見る事が出来ます。胸熱でした。
お隣にある、鉄のくじら館こと海上自衛隊呉資料館。どか〜んと鉄の鯨です!!
海上自衛隊の掃海技術(機雷を除去すること)の高さは世界的に有名です。機雷除去に使われる大きな浮き。
潜水艦の隊員のお食事。
一般乗組員のベッド。狭過ぎ。
館内。見学し易いように改造されています。
操舵室。
レーダー。
潜望鏡。 外の様子がとても良く見えました。
大変素晴らしい資料館になっていました。昨今、日本を取り巻く安全保障は厳しい環境になってきています。日々日本の安全を守ってもらっていることを国民がもっと自覚しておく必要がありますね。日本の潜水艦の性能は世界的にも優れていると聞きます。現役を引退した艦船ではありますが、とても勉強になりました。
1/10サイズの戦艦大和。感動!
素晴らしい博物館です!
戦艦大和の1/10モデルを船尾方向から。 偵察機を搭載。
戦艦として史上最大の排水量に史上最大の46cm(径)主砲の砲弾。40km先まで届いたとか。
ゼロ式艦上戦闘機も展示されています。
博物館から呉港が望めます。
80年も前にこの世界最大の戦闘艦を作り上げた技術に魅せられます。戦後も様々な民間技術のベースとなった戦艦大和。日本のモノ作りの魂をはっきり感じることが出来ます。昨年の海底調査での大和の様子を見る事が出来ます。胸熱でした。
お隣にある、鉄のくじら館こと海上自衛隊呉資料館。どか〜んと鉄の鯨です!!
海上自衛隊の掃海技術(機雷を除去すること)の高さは世界的に有名です。機雷除去に使われる大きな浮き。
潜水艦の隊員のお食事。
一般乗組員のベッド。狭過ぎ。
館内。見学し易いように改造されています。
操舵室。
レーダー。
潜望鏡。 外の様子がとても良く見えました。
大変素晴らしい資料館になっていました。昨今、日本を取り巻く安全保障は厳しい環境になってきています。日々日本の安全を守ってもらっていることを国民がもっと自覚しておく必要がありますね。日本の潜水艦の性能は世界的にも優れていると聞きます。現役を引退した艦船ではありますが、とても勉強になりました。
2017-03-16 22:08
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コメント(7)
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こんちは!
戦艦大和いいね~。
子供の時に作ったプラモデルを思い出したね。
それにしても、船員の寝床の狭さはすごいなあ。
私が寝たら、朝起きた時に頭にこぶを作りそうだなあ。
by ピース (2017-03-16 23:39)
戦艦大和憧れですね。
私もプラモを作った記憶があります。
日本の技術力凄いですね。
隊員の食事の量も凄いですね。^^b
by ナビパ (2017-03-17 10:46)
大きな模型ですね~見学が楽しそう♪
大和と聞くとヤマトが浮かび、あのテーマソングが聞こえてきました。
兵隊さんたち、ホントにこんなご馳走を毎日食べられていたのかしら。全員の食事を賄うには、相当な量の食料も積んでいたということですよね~
by めぎ (2017-03-17 16:34)
ピースさん> 潜水艦乗りは凄いですよね。その代わりお給料はどの部隊よりも高いとか。。 日本の防衛は潜水艦にかかっているともいわれていますから重要ですね。展示は興味深いものが多かったです。
by ぽりぽり (2017-03-17 23:05)
ナミバさん> 戦艦大和のプラモデル作りましたねぇ〜。大和の使われた当時最先端技術は戦後の日本を支えた部分が少なからずあったようです。 潜水艦勤務でしたら食事ぐらいしか楽しみがないのでしょうね。美味しそうに見えました。
by ぽりぽり (2017-03-17 23:07)
めぎさん> とても巨大な模型でしたが、それでも実際の1/10の大きさですから想像を超えますね。 めぎさんも宇宙戦艦ヤマト世代でしょうか? 自分は中学時代でした。懐かしいですね。 そうそう潜水艦の食堂の長椅子の座面の下は食材入れになっていて、タマネギとかジャガイモが入っていました。(食品サンプル)
by ぽりぽり (2017-03-18 00:07)
ぽりぽりさん、初めましてヒロシです。広島出身のそれも呉です。
reloader426という銃ブログ関係の知人のブログでぽりぽりさんを発見?富良野の写真から大和ミュージアムまでたどり着きました。今年の3月にいらしてたんですね。私は3月16日に帰省(帰国)してました。
ここで自慢話があります。10分の1の戦艦大和の艤装以外の本体の船は同級生所有の造船所で建造浸水されました。郷土の誇りです。
by ヒロシ (2017-12-09 07:41)